パソコンを買ってよかったといえばメール機能が便利だということです。それまでは電話か手紙でしか情報のやり取りができなかったのでメールの登場は画期的でした。携帯などのメールも同時に出てきましたが、情報の量がやはりパソコンとは違います。

パソコンのメールだと、たくさんのファイルや重い画像データも余程大きくない限りはスムーズに送れます。最近はスマートフォンでも大きめのデータを送れますが、やはり大きなモニターがついているパソコンの方が見やすく使いやすいのは言うまでもありません。
手紙や葉書だとその都度料金もかかりますが、パソコンのメールはネットのプロバイダーに払っている料金の中ではつかいほうだいです。

パソコンのメールのおかげで紙の削減にもなっています。年賀状もあまり出さなくってメールで済ますことがおおくなりました。
しかも、なんとメールでFAXができちゃう時代になりました。

ちょっと前では信じられない進歩です。

先日知り合いのおばちゃんに簡単に出来るアップルパイの作り方を教えてもらいました。
市販のパイシートを伸ばしてスライスしたリンゴを置きグラニュー糖をかけ焼くだけ。
こんなに簡単なのにとても美味しかったので、家でも作ってみることにしました。
アップルパイだけでは物足りないので、他のものも作ってみることにしました。
ウインナーパイとリンゴジャムパイを作りました。
くるくる巻いたりはさむだけなのでとっても簡単。
四歳の息子でも簡単に出来ました。
これはおもてなしにもぴったりだろうと友人が家に来た際に作ったらなんと失敗。
焼き過ぎでウインナがスカスカになってしまいました。
せっかく作ったのにとがっかりしました。
これで終わりにするのは残念すぎるので次はバレンタインにチョコパイを作ろうと計画中です。
チョコが大好きな息子が喜ぶでしょう。
その息子のためにも失敗しないよう頑張りたいです。

エアコンが設置されていない部屋があります。エアコンを使わないのは経済的でエコだと思いますが、今年は暑かったので大変でした。
そこで、ネットを使って、「エアコン無しで涼しく過ごす方法」について調べてみたところ、節電が必要なご時世ということもあって、たくさんのアイデアが見つかりました。
その中で、私がいいなと思ったのは、水風呂と水シャワーですね。原始的ですが、体を芯から冷やすことは、とても効果的だと思います。クーラーの設置してある家庭でも、節電対策として良い方法ではないでしょうか。
また、節電グッズとして、冷えるジェルを利用した、マットなどの寝具も売られているので、そのようなものを利用して、夜間は扇風機だけで乗り切れるかもしれませんね。

一番効果があったのが、凍らせたペットボトルです。抱いて寝ると気持ちいいですよ。
貧乏性でしょうか、いえ、暮らしの知恵です！

私は、高校の時になりますが、蕎麦屋でアルバイトをした時がありました。
皆クラスは違うのですが、高校の友達五人で、山道の道を約１時間バスに乗って、行きました。あまりバスの本数は、なかったかと思います。確か、夏休みのアルバイトでした。
しかもそれが、私にとっては、始めての経験でした。仕事はというと、蕎麦屋なので、お客さんに対して料理を運ぶことや、いろいろな雑用まで、具体的にいいますと、葱の皮をむきなどさせられました。
あまりのつらさに、泣いてしまった事もありましたが、その時は、何も知らないのはそうなのですが、仕事をする事に対してのきびしさとか、お金をもらう事の大切さを、つくづくと感じることができました。
友人の中には、新薬モニターのアルバイトをたまにしてるという人もいましたが、わたしは怖くてできませんでした。

毎日暑いので、どこか涼しいところに行こうと思い、近くの図書館へ行ってきました。
普段はあまり本を読む時間もなく、話題になっている本を読みたいと思いながら行くのですが、実際は貸し出し中が多いですね。
みんな考えることは同じようです。

買って読めばいいのですが、もし面白くなかったら、なんて考えてしまうのです。
ですのでとりあえず借りてみることが多いんです。

目当ての本がないので、仕方なくその他のものを物色していると、以前話題になっていた本を発見しました。
ラッキー、なんて思いながら手に取り、しばらくまた図書館内を散策しました。

そんなこんなで借りて帰った本を読んでみることにしました。
しかし途中でふと気づきました。
そう、以前読んでいたのです。

多少なりともショックを受けながら再読しました。
眠い時に読んだ本って、記憶に残りにくいんですよね。